東北7県代表幹事と主要同友会代表幹事意見交換会

3月11日の「追悼シンポジウム」の前日に代表幹事の意見交換会が仙台市で開催されました。第一基調講演を日本政策投資銀行の設備投資研究所長の薄井光裕氏が「東北地方の経済活性化と成長への課題」として行いました。東北地方では高齢化の問題が進行しているが、2040年には全国が同じ問題に直面する。日本全体の国力、魅力度を強化する事が必要であり、特区・クールジャパン・インバウンド・対日直接投資の成長戦略が必要であると主張しました。東北は海外人材の活用等で立ち遅れており、広域的な東北の魅力を早急にアピールする必要があると講演しました。第二の基調講演は宮城県知事村井嘉弘氏が「創造的な復興」を成し遂げ、東北・日本の未来へ貢献!!として、宮城県は「東北のエンジン」を目指している。仙台空港の民営化、ILC、医学部の新設、ものづくりの拠点を目指すと講演しました。農林水産特区の「桃浦漁港」や「養液栽培」の進展状況と可能性を報告しました。またITを活用した、プライベートクラウドや災害に強いまちづくりをめざし、来年の3月には第3回の世界防災会議を仙台市で開催する事が決定したと講演いたしました。??????????????????????????????????

 

特別講演会「映像文化創造都市・山形」

特別講演会「映像文化創造都市・山形―ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟をめざして―」

日時:2014年3月20日(木)14:00~16:30 会場:東北芸術工科大学デザイン工学実習棟B1Fサクラダシネマ 住所:山形市上桜田3-4-5 参加料:無料

「創造都市」とは市民一人一人が創造的に働き、暮らし、活動する都市です。これは21世紀の都市モデルであり、地域独自の資源とアートやデザインの創造性を活かして、都市や地域の再生をめざしています。ユネスコも、世界の都市の連携によって文化産業の可能性を最大限に発揮させる目的で、2004年に「創造都市ネットワーク」事業を開始し、映像、文学、デザイン、クラフトとフォークアート、音楽、メディアアート、ガストロノミー(食文化)の7分野で世界41都市(うち、日本では神戸、名古屋、金沢、札幌)が相互交流を進めています。山形市がこのネットワークに加わるためには何が必要かを一緒に考えます。

講師プロフィール
佐々木雅幸(大阪市立大学都市研究プラザ所長)

1949年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、京都大学博士(経済学)。金沢大学経済学部教授、大阪市立大学大学院創造都市研究科教授・研究科長を経て2007年から現職。08年度から10年度まで文化経済学会〈日本〉会長、10年から国際学術雑誌『City, Culture & Society』(Elsevier刊行)の編集長も務める。主著『創造都市への挑戦』(岩波現代文庫、2012)、『創造都市の経済学』(勁草書房、1997)、『創造都市への展望─都市の文化政策とまちづくり』[編著](学芸出版社、2007)、『価値を創る都市へ─文化戦略と創造都市』[編著](NTT出版、2008)『創造都市と社会包摂』[編著](水曜社、2009)ほか多数。
主催・お問合せ:東北芸術工科大学 広報室
TEL:023-627-2246