第2回 次代につなぐやまがた景観賞同友会大賞〈平成 16 年〉
地域住民による継続的な保護活動 江戸中期より本間光丘をはじめ、様々な先覚者達によって植林されたクロマツ林。途中、戦中・戦後の混乱による荒廃を経ながらも、昭和26年からは本格的な砂防林造成工事にも着手。先人の努力を受け継ぎ、現在も地域住民やボランティア団体などによる保護・育成が続いている。