経済同友会「MVP賞」表彰式

明るい山形MVP賞表彰式
明るい山形MVP賞表彰式
謝辞を述べるスパイバー関山和秀代表執行役
謝辞を述べるスパイバー関山和秀代表執行役

山形経済同友会の「2015明るい山形MVP賞」の表彰式が山形市の山形グランドホテルで行われ、鶴岡市のバイオベンチャー企業「スパイバー」の関山和秀代表執行役に賞状と副賞30万円が贈られた。表彰式では、熊谷代表幹事が「新産業誕生を目の当たりにし、すごいことだと感じている。山形県、そして日本が世界に誇る仕事で、明るい山形MVP賞にも大きな輝きもたらしていただいた」とたたえ、表彰状と目録を手渡した。関山氏は「事業を発展させるためのスタートラインに立ったばかり。賞に恥じないように、人類、社会のためにわれわれが生み出せる価値をより高めていきたい」と謝辞を述べた。表彰式の後、関山代表執行役は人工クモ糸開発の経緯や量産化などについて講演した。この中で、関山代表執行役は、人工クモ糸が量産化された場合、市場規模は20兆円で波及効果が高いと強調した。また、コスト削減にも目途がつき、今後様々な産業分野での実用化が期待されると世界初の実用化に自信をのぞかせていた。