山形市、ジャンプ台改修の方針を示す

DSC_2365 (640x428)4月8日付の朝日新聞山形版は「夏も飛べる蔵王へ」のタイトルで市川山形市長が蔵王ジャンプ台をサマージャンプ対応にする事を検討していると伝えた。4月5日に放送された山形テレビの「提言の広場」の中で改修の意欲を初めて表明したもの。日本にあるサマージャンプ用の台は北海道の大倉山と宮の森、長野県の白馬だけであり、改修が終われば国際大会の誘致も可能となる。山形市は今後、具体的な設計などの準備を進め、来年度予算案に必要な事業費を盛り込む方向で調整を行うとしている。