山形経済同友会年忘れ例会

山形経済同友会の年忘れ例会が12月9日、山形グランドホテルで開かれ、会員ら55人が出席、鈴木隆一代表幹事が今年1年の出来事や活動を振り返り「受け止めている以上に時代の変化のスピードや規模がすごく激しい。今年と同じことを来年もやっていたのでは時代に合わなくなってしまう。そのような危機感を持って来年度のいろいろな企画をしていかなければならない。未来のあるべき山形の姿を見据えて、その実現のために来年は更に積極的に発言し行動して参りたい」とあいさつした。続いて、県商工会議所連合会の矢野秀弥会長が祝辞を述べた。県経営者協会の寒河江浩二会長の音頭で乾杯したあと、やまがた舞子の舞が披露され、和やかに懇談した。

あいさつする鈴木隆一代表幹事
山形経済同友会年忘れ例会
やまがた舞子