第36回「やまがた景観賞」の一次審査会が9月26日(火)午後0時から山形グランドホテルで開かれた。県市長会をはじめ県内4つの総合支庁長、山形経済同友会の景観賞委員ら28名の審査員が厳正な審査を行った。その結果、応募作品35点の中から下記の6点をプレゼンテーション・最終選考会に選出した。10月16日(月)に開催する最終選考会で山形県知事賞、山形経済同友会賞、山形経済同友会奨励賞の各賞が決定する。
第36回「やまがた景観賞」最終候補作品
・月山高原の景観づくり 〔鶴岡市〕
・農村指導者・松田甚次郎の顕彰と鳥越八幡神社 〔新庄市〕
・「みんなの居場所 岡縁里」と黒塀のまちなみ 〔中山町〕
・”かみのやま草屋根プロジェクト
~地域の文化財を核とした歴史まちづくり~” 〔上山市〕
・やまがたクリエティブシティセンターQ1 〔山形市〕
・山形鉄道Future100 〔長井市〕