第4回「未来かがやくやまがた景観賞」の一次審査会が9月7日(火)午後2時から山形グランドホテルで開かれた。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、県市長会や県内4つの総合支庁長など7名の外部審査員には書面で審査をしていただき、会場では山形経済同友会の景観賞委員ら17名の審査員が厳正な審査を行った。その結果、応募作品47点の中から下記の6点をプレゼンテーション・最終選考会に選出した。10月11日(月)に開催する最終選考会で山形県知事賞、山形経済同友会賞、山形経済同友会奨励賞の各賞が決定する。
弟4回「未来かがやくやまがた景観賞」最終候補作品
1. 日本遺産と人をつなぐ新たなワイナリ―の風景〈ピノ・コッリーナ松ケ岡〉(鶴岡市)
2. 玉簾の滝ライトアップ(酒田市)
3. 合海田植え踊り(大蔵村)
4. 立谷川の芝桜(天童市)
5. 史跡慈恩寺旧境内ガイダンス交流拠点施設「慈恩寺テラス」(寒河江市)
6. 長井市役所新庁舎(長井市)