第4回「未来かがやくやまがた景観賞」決定

第4回「未来かがやくやまがた景観賞」の最終選考会が10月11日(月)に山形グランドホテルで開かれた。
景観賞事業は昭和63年に始まり、今回で34回目。「未来かがやくやまがた景観賞」としては4回目の選考となる。選考会では推薦者らによるプレゼンテーションのあと、選考委員11人、景観賞委員15人の合わせて26人が投票し各賞が決まった。
山形県知事賞には天童市の「立谷川の芝桜」が選ばれた。山形経済同友会賞は寒河江市の「慈恩寺テラス」が受賞した。また、山形経済同友会奨励賞には鶴岡市の「ピノ・コッリーナ松ヶ岡」が選ばれた。表彰式と祝賀会は11月1日(月)に山形グランドホテルで開かれる

山形県知事賞「立谷川の芝桜」
山形経済同友会賞「史跡慈恩寺旧境内ガイダンス交流拠点施設『慈恩寺テラス』」
山形経済同友会奨励賞「日本遺産と人をつなぐ新たなワイナリーの風景
                            (ピノ・コッリーナ松ヶ岡)」