山形経済同友会10月例会

山形経済同友会10月例会
山形経済同友会10月例会
講演する日本総合研究所の松岡斉理事長
講演する日本総合研究所の松岡斉理事長

山形経済同友会の10月例会が17日(木)に山形グランドホテルで開かれた。例会には会員らおよそ50人が出席し、鈴木代表幹事があいさつしたあと、石川副代表幹事が次のように会務報告を行った。

第2回未来かがやくやまがた景観賞の1次審査の結果につきましては、既に皆様にご案内をしております。1次審査で選ばれた6点が11月6日の最終選考会に臨みます。最終選考会では、推薦者らによるプレゼンテーションがあり、その後、それぞれの候補地の映像を見て審査いたします。山形県知事賞1点、山形経済同友会賞1点、その他任意で山形経済同友会奨励賞を選ぶ予定です。なお、表彰式及び祝賀会は、11月18日(月)になっております。

第43回東北・北海道ブロック会議は10月10日(木)に札幌市を会場に開かれました。会議には東北、新潟、北海道の経済同友会の会員ら200人余りが出席しました。始めに北海道経済同友会の石井純二代表幹事や鈴木直道北海道知事らが歓迎の言葉を述べました。会議では野口観光の野口秀夫社長が「観光産業の持続的発展のための人材育成」と題して基調講演し、平成30年に苫小牧市に開設した「野口観光プロフェッショナル学院」を紹介しながら、人材不足が続く中で、ホテルで働く人たちの人材育成の重要性を強調しました。このあと「東北・新潟・北海道のインバウンド拡大を目指してを」テーマに4人のパネリストが意見を交わしました。パネルディスカッションでは、最近北欧などで人気のあるアドベンチャートラベルを取り上げられ、体験型、滞在型観光の推進を指摘する意見が出されました。また北海道の7つの空港の民営化に伴い、新千歳空港だけでなく他の空港とのインとアウトの利用を推進してはどうかといった意見も出ておりました。さらに「東北はおいしくてすばらしい食がある。東北と北海道で連携し、世界の料理人にプロデユースしてもらい発信してはどうか」といったアドバイスも出されてました。

当面の予定

10月28日(月) 経済同友会代表幹事円卓会議(大津市)

10月31日(木)~1日(金) 日本海沿岸地域代表幹事サミット(秋田市)

11月6日(水) 「未来かがやくやまがた景観賞」プレゼン・最終選考会 (山形グランドホテル 14:00~ )

11月18日(月)「未来かがやくやまがた景観賞」表彰式・祝賀会 (山形グランドホテル17:00~)

11月21日(木) 常任幹事会 (山形グランドホテル11:30~12:00)

11月21日(木) 例会(山形グランドホテル12:00~14:00)

11月28日(木) MVP賞候補選定委員会(山形テレビ10:30~)

12月4日(水)  提言の広場委員会 (山形テレビ10:30~)

12月6日(金)  常任幹事会(山形グランドホテル 17:30~18:00)

12月6日(金)   年忘れ例会(山形グランドホテル 18:00~19:30)

1月14日(火)  常任幹事会 (山形グランドホテル11:30~12:00)

1月14日(火)  例会(山形グランドホテル12:00~14:00)

このあと、日本総合研究所の松岡斉理事長が都道府県幸福度ランキングに見る山形の特徴と地域発展への活用方法について講演した。日本総研では公的な統計資料などを基に、人々の幸福度と関連性が高いとされる70の指標で算出しランキングを公表している。最新の2018年版では山形県の総合順位は10位となり北海道、東北では初めてトップテン入りした。講演の中で松岡理事長は「すべての分野で順位が上昇し、正規雇用者比率が全国1位といった強みがある」と述べた。一方で、現在の幸福を示す「現行指標」が高いものの未来の幸福につながる「先行指標」が低く、仕事や文化、教育の分野で課題があると強調した。その上で「産業の高付加価値化と産業の創出」「産学官連携による異文化受け入れ態勢の整備と観光の高付加価値化」「産学官連携による人材育成」に優先的に取り組むべきと強調した。

第43回経済同友会東北北海道ブロック会議

第43回経済同友会東北・北海道ブロック会議 札幌市
第43回経済同友会東北・北海道ブロック会議 札幌市

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IMG_3069 第43回東北北海道ブロック会議が札幌市を会場に10日から2日間の日程で行われた。会議には東北ブロックと新潟、北海道の各会員らおよそ200人が出席した。始めに北海道経済同友会の石井純二代表幹事や鈴木直道北海道知事らが歓迎の言葉を述べた。会議では、野口観光の野口秀夫社長が「観光産業の持続的発展のための人材育成」と題して基調講演し、平成30年に苫小牧市に開設した「野口観光プロフェッショナル学院」を紹介しながら、人材不足が続く中、ホテルで働く人たちの人材育成の重要性を強調した。このあと「東北・新潟・北海道のインバウンド拡大を目指してを」テーマに4人のパネリストが意見を交わした。この中で、北海道運輸局の安田稔幸観光部長が東北と北海道の観光連携について、最近北欧などで人気のあるアドベンチャートラベルを取り上げ、体験型、滞在型観光の推進を指摘した。また、北海道経済同友会の観光問題委員会の森昌弘委員長は「東北はおいしくてすばらしい食がある。東北と北海道で連携し、世界の料理人にプロデユースしてもらい、発信してはどうか」といったアドバイスが出されていた。2日目はエクスカーションが行われ、来年4月のオープンを予定している「ウポポイ(民族共生象徴区間」の建設現場などを視察した。